Diary
(VolksWagen Polo WRC 2014 Monte Carlo) '16.8〜'16.11
日記と製作記になってます。
〜'16/11/24
ホビーフォーラムから三週間が過ぎてしまいました。
今年のホビーフォーラムは製作が終わらなくて前日徹夜〜みたいなことにはならなかった(しなかった)のですが、
暗記物の試験や公私の用事がよりにもよってこの周辺に固まってしまい、気持ち的に余裕がなかったのと、
追い打ちをかけるようにホビーフォーラムの日の晩にスマホが壊れてしまい、その修理とアメリカ大統領選が重なってかなりイラっとし、
さらにとどめは試験前日におそらくインフルの発熱・・・約16時間全身の痛みと格闘し、翌朝熱が下がったので非難されるかもしれんが行きましたよ試験には。
また1年後とかやってられない。その後も結構フラフラでようやく先週日曜くらいに落ち着いたってわけ。
ってことで、ホビーフォーラムの写真を少し載せておきます。今年もなぜだかあまり撮っていない。うまく撮れないんだよね・・・暗くって。
スマホの画像はすべて飛んでしまったし・・・
開場直前の様子(まだ一部メンバーの作品が抜けてます)。今年はこんな感じでテーマのドイツ車と、夏のメガウェブで展示していたトヨタ車を並べてみました。
ポロWRC megさん作と2ショット。私のが右ですが、顔面整形の効果はわかりますかね…
名古屋チーム作。こういう雰囲気もいいですね!牽引されているカーキャリアはスクラッチです。
VWのラリーカーってば、ポロ以前はこれ。
展示者側からだとこう見えます・・・
すみません、あまり画像ない…。
さて、来年のテーマは「フォード」車に決定っす。
作りかけのフォーカスと、エンジン付きのRS200あたりを思考中。
〜'16/10/30
あっという間に大好きな10月も終わります。いよいろ来週ホビーフォーラムです。
今年もWRCモデルクラブは参加します。
テーマはドイツ車。今でこそワークスワーゲンが走っていますが、アウディが撤退して以来ワークスとしては参加してない(はず?)ので、
意外と車種選択難しい。
個人的にはM3がいいなと思ったのだけど、手持ちのルネはかなりしんどそうだし、フジミのは別の車だし、
BEEMAXが出すって言ってるのに無理に直前にやる必要もない。
っつうことで、人生初の911(997)とポロWRCを中心に過去作も含めて持ち込みます。
それと、今年はクラブで、後先含めてあるかないかってなイベント、お台場メガウェブのコリドーをラリ車模型で埋め尽くした
「トヨタWRC参戦の系譜〜」に持ち込んだ歴代トヨタ車模型の力作たちも並びますので、是非是非いらしてください。
今年はホビーフォーラムの直後に暗記系な試験を2つも受けることになってしまっていて、焦りもあって落ち着かない。この歳はきついよ。
しかも一つの試験は前日が飲み会だ。ホビーフォーラム前は4連休しちゃう?って予定でもいたんだが、これも休めない事情になってしまった。
つーことで、余裕がないから早く完成させたいんだけど、僕って作業やっぱ遅いんだよね・・・
ま、いい。
でポロは完成しました。今日フロントウィンドウバイザー部のロゴを作り貼り付けました。
緑帯はジャンクデカールです。ALPSだとこの色が出ない。ちなみにこのロゴはステージによって貼ってない。いや走ってる最中はがれたのかな。
そんな感じの画像がある。だからなくても、それはそれでありだったんだけど、なんか寂しいしね。
とにかく、顔はいじった甲斐があったと個人的には思う。どの辺が効いたかは別として。
タイヤがデカいからか、ワイドな感じがなんか足りないが、まあグッドでしょう。
内装はなるべく細かいことを気にせずに組むようにしました。
シート背中のカーボン柄は、デカールを使用せず、ストッキング塗装をドア内張も含めてやってあります。あまり見えません。
見えるところに縞々があればいいです。なので、デカールがなくても塗れそうなところは皆縞々にしてあります。
これ実は古い画像なんだけど、いままで触れていなかったので載せておく。
リアスポはそのままでもよかったのだが、カーボン柄の処理を考え、また、板自体の厚みを薄くするため、垂直フィンは切り取って、
プラ板で作り直しました。
スポイラーの上から見える面はデカールを使用し、裏側はストッキング塗装にしてます。垂直フィンも塗装。
ルーフのエアスクープには、開口部下側部分をプラ板で貼っておきます。
あと、ドアミラーはモールドをバリと間違えて削っちゃったので、再生したりしてます。
フロントエアインテーク部のメッシュは作り直しです。マスキングテープで一応寸法をとり、エッチングでなく金網#80を切り出し、現物合わせします。
枠には0.1oプラ板細切りを貼りつけ、リベットは瞬着パテで再現します。
クォータウインドウは、インスト指示裏塗りですが、ボディ固定用のダボが立ってる・・・ので仕方なく、表から塗ります。
表から黒枠を塗り、クリアを吹いてデカールを貼り、クリアして研ぎ出しです。その後窓枠類を塗って出来上がり。だがめんどくさい。
この時点でボンネットのアウトレットのメッシュも、エッチングでなく#80真鍮メッシュの切り出しにしました。メッシュの穴が不自然すぎてね。
それを枠の上辺いっぱいに来るように段をつけたり、メッシュの向きを揃えたり・・・めんどくさい行為です。ほんと。
ボンネットのエアアウトレットから、中がだいぶよく見えちゃうことになったので、見えちゃう部分だけ内側部品を急遽こしらえました。
エアアウトレットの枠塗装もかなりマスキングがメンドイ。たったこれだけやるのに二晩くらいかかったような。
しかも、ここってホントはカーボン柄なんだよね・・・
フロントウィンドウの取り付けが実は苦労した。Aピラーと合わないのよ、位置が。
一度、キット通り貼りつけたのだけど、かなり合わないし、強引にやると他がいかれそうだったので、結局、無理やり前後分割して外し、
ワイパー前の部分をかなり削って、Aピラーは裏から細切りプラ板を貼るなどして固定。
これの当初の試行錯誤中は、ウィンドウパーツを抑え込むようプラ板をむりやりAピラーに接着して、テンションをかけていたので、
窓枠の黒塗装がはがれてシルバリングしてしまったたんだよね。つけたままではこれが修正しきれなかったというのもあって、
都合2〜3回つけ外しをしている。
すっかり完成の近づいた頃にフェンダーのロゴがキットオリジナルのも含めて間違ってるって読んだ。・・・どこ違ってるの?ってgとaの書体。
あ〜知らなかったことにするしかない。
バイザーのロゴ、MFzoneのデカールにもキットのオリジナルにもない。ナンバーの下にもロゴが隠れてるんだけど、今回は見えない・・・
チンスポは切り取っちゃったので作りました。実車のチンスポは黒いカーボン柄なんで、デカールではなくて、0.1oプラ板に#60の
メッシュ越しにサフを吹いて網目をつけた後、黒く塗るという形にしてみました。
この画像ではわかりにくいが、いい感じでメッシュの立体感がある・・・が模型的には地味すぎて何やってんだかわからない。
リベットはピッチを現物から割り出して、裏からコンパス針でつついて形成。中央の一個だけがナンバーのためについてない。もちろん実車が。
このキットはご丁寧にアンダーフロアガードのフラップまでゴム部品にしてくれてるんだが、この厚みが1oくらいあっていただけない。
後ろから見えちゃうんだよね。こんなの型なんて作らずに塩ビシート切り出しにすりゃいいのに。そっちの方がどう見ても実物に近いでしょ。
私はプラ板塗装にしときました。
製作前後しちゃうけど、このキットのリフレクタはリアもフロントも蒸着じゃなくて銅下のメッキなんだね。
ちょっとびっくりだけど、部品単価と出来栄えは、今となってはこちらの方がいいかもね。
さて模型以外の話。
また電子レンジが突然壊れた。前回もそうだった。突然壊れるのである。調子が悪くなるというのがない。どちらも日立製。
実家の電子レンジなんて20年以上も現役なのに。マグネトロンはヘタってきてるんだろうけどね。結局、即日で買いに行きました。痛い出費。
子供用の勉強机と椅子を購入、良いやつではないが、最低限でそれなりのブランド品。自分で組みたてるやつ。
椅子はねじ穴がずれて開けれらていて、背板が付けられない。あきらかに5oずれてる。即不良交換。
机もイケア式のロックでくみ上げるタイプだったが、うち1個ロック部品が割れた。こんな簡単に壊れるのは不良品でしょうってことで、即部品交換。
なんだかね〜。
前のネタ。だいぶ前にカブトムシの幼虫が30匹も大きくなっていて喜んで?いたが、その後ホームセンターで昆虫マットを買って、箱を一つ増やして
やったんだが、3日ほどで大量死。ヒエ〜…黒くなったデカい幼虫の処理に困ったよ。庭にマットごと丘を作って埋めたんだが、10匹単位でお亡くなりになられると
丘じゃなくて山になってしまう。そしてうかつに昆虫マットを庭に捨てたもんだから、そこに白アリが沸いてさら大問題。殺虫剤高いし。
箱を発泡スチロールにしてしまった、というのが一つの失敗だったのだが、大量死の原因はそれではなかった。
結論は昆虫マットがダメだった。マットを新品にして、普通の虫かごにしても毎日のように死んでいってしまう。
ひょっとして、と、398円でなく890円/10Lの腐葉土マットにしたら死ななくなった。398円の中国製マットはウチのカブトムシには合わなかったということだ。
結局10匹が生き残った。
グッピー。先日の画像に写っていた子供たちはだいぶ大きくなり、すっかり大人になりつつあるのだが、その後に生まれた子グッピーたちが、
いわゆるハリ病になって全滅するようになってしまった。
あんまり増やすのも困りものなので、今は水槽を一つ増設して、雄雌別居って形にしてるんだけど、以前からある水槽内がそうなっちゃったんだよね。
以前は10L水槽内に稚魚をいれると50匹以上いて、かなり過密だったとおもうんだけど、大丈夫だったのに。
今メスだけ水槽になってて空いてるはずなんだけどね。
〜'16/10/5
だ〜っっ もう10月になってしまいました。
今年はホビーフォーラムが早いのでついに1カ月切となってしまいました。
あとはキットを素組むだけなので、ラクなはずなんですが、とあるテストのお勉強をしなくちゃいけなくて、ちょっと焦ってます。
なにしろ天気が良くなくて、室外塗装モデラーな私だと作業できないんですよね。
素組むだけ〜と書きましたが、実際はそうはいかず、天気がよくないことを理由に余計なことをやってたりします。
ベルキットのキットはタイヤが怪しい(エラストマーだから可塑剤が塗料を溶かす)ので、この際レジンに置き換えました。
タイヤ自体は少し伸ばしてはめ込むので、そのまま複製すると小さくなります。真円にもならない。
なので、ホイールはめたままやるとかしないといけないのですが、今回はあまり伸ばさない寸法のようなので、とりあえず複製。
結果は内径を少し削れば入ったので、それを使っちゃいました。
ちなみにホイールの径が21mmもあってデカく、タミヤと同径なんですが、タイヤは超扁平にはなっておらず、結果として径がデカくなっているみたい。
したがって、今回タイヤ内径を削るという行為は多少タイヤの厚みを薄めるんですが、まあ見た目には変化なしですね。
で、見えないのではっきり言ってどうでもいいシャシー関係の部品をやっつけで塗ってきます。
クリアかけをひたすら繰り返してるんだけど、出来上がった時に修正の結果がどうなるのか気になって、フロント周りの部品を先に作っちゃいました。
ヘッドライトはすこし削って、補助等カバーは作り直しです。サイズは合うんですが、ねじ穴がデカいので。
黒い部品たちをはめるとこんな感じ。
まあ、個人的には、キットオリジナルの、どうも目のデカい感じが薄れて自分の中のポロに近づいた感じがしてるんですが、
オリジナルと比べないと変わってんのかわからないね。
〜'16/9/16
シルバーウィークとなりました。
夏が終わったと思ったら雨続きで涼しいですね。でも今日は雲間に月が見えてキレイだった。
最近子供たちも寝て、家事も終えた毎晩23時すぎぐらいから作業です。
新たにデカールを買って貼るなんて、フィエスタ以来で、その時のぴったり具合と貼り心地、考証の正しさから、ちょっとワクワクな感じ…
だったんだが、そうは簡単ではなかった。
確かに貼りやすさとフィット感、発色はいいように思うんだけど、いっぱいあるんだよトラップが。
今一番失敗感の強い部分から備忘録的に書いておきます。
1と2.
ルーフのデカールの頂点の位置がずれてた。いやね、実車画像を見れば気づいたはずなんです・・・ついうっかりインストを見てしまったからなんです。
実車画像を見ながらやってたのに、肝心なところを見てねー。
そしてそれに気づいたのは貼ってから2日後くらいで、何とか剥がそうと途中までやってみたんだが、層間剥離しちゃうところあって諦めた。
もう、なんだかすごいモチベーション低下・・・いや、自分が悪いんです。確認しなかったのが。
ここの1の部分があるとリアスポイラー前のRA...comがスポイラー前に入りません。仕方なくグレー帯をトリミングで妥協しました。ちなみにインストは間違ってる(画像に写ってる)
後に書きますが、ここは頂点を合わせて余った部分はなるべく多くトリミングして、台紙に回収して取っておきましょう。後でその意味が分かります。
実は時系列で行くと数字は逆なんですが、書いてしまったのでそのまま説明です。
3と4. ここの白いラインを稜線と合わせたのち、3の青のでっぱりを位置を調整して、4のグレーの先端はカットです。
5. ここの帯が細すぎます。色合わせのためにトリミングしたグレーのデカールをパッチします。
6. ここに青の帯が無い。私はガイアコバルトブルーと白を混ぜて近い色にしたものをクリアデカールに吹いて切り貼り。微妙に色が違う。
5.6をパッチするにに先ほどのルーフのデカールを正しい位置に貼って余った部分を使うといいと思う。
青については、このデカールはちょっと白っぽくて、キットのとは合わない。なので、ミラーのブルーも塗装となりますが、いちばんは余ったデカールでやることかな。
まだまだある。
7.は微妙に幅が気に入らないので切り離して一部トリミング。
8.は帯の形状と位置が違う。これも一度貼った際に位置が違うことには気づいていたんですが、下の部分のデカールが入らないことに翌日気づいて、
無理やり剥がしつつ、ボディ上赤牛の尻尾で切り取って、トリミングの後に貼り付けるっていうなんだかバカバカしい作業。貼る前にやれば結構簡単なはずですが、
貼ってから剥がしてやるのは時間が10倍くらいかかってしまう。そういうのが今回多いのよね(書いてないのもある)
実はフロントもある。時系列ではこれが最初だった。
9.の位置が微妙に合わなくてボディ上でトリミング。足りないか?と思ってたヘッドライト上はギリギリ入った。だけど
10.ボンネット後ろ端がなぜか合わなくて、さらにラリープレートが一体に印刷されているなんて、親切なんだか迷惑なんだかわからない図柄が更に困らせる。
仕方なく画像の位置でカットして、トリミングで残ったグレーデカールをパッチします。
あと、キットのデカールを使うところもけっこうある。
ここで初めてキットのデカールを開けたんだが、意外とクオリティが???だったのね・・・
細かい印刷のデキは社外品の方がいいんだね。2016仕様からカルトになるらしいので、そっちは期待だね。
〜'16/9/8
ポロの話ではないんですが、諸事情により037の部品が余ってるのでほしい方はメール ください。
(ちなみにカウルとエンジン部品はもうないです)
スピードラインのリアホイールが12 残5セット、レジンタイヤが11 残5セット分あります。
Hi every friends,thank you for watching.
I just have some extra stock of original 037 rear wheels (12 9sets) and tires(11 9sets) made by me for
Hasegawa 037.
If you are interested in,please mail me .
As usual,please accept some miss points,bubbles,un-symmetry...and
so on,it is my quality.
I can be available PAYPAL.
(If you don't have account,I can mail bill
and you use creditcard)
以下過去の文書転載。値段変更。
・スピードラインの85年以降のリアホイール。ハセガワ037のリムで作り直しましたので、外径もキットと同じです。
AXSONF 18でキャストします。ピアスボルト、ホイールナットにはエアが多少入ります。
値段(国内)700円/2個セット 定形外送料込み。
・Speedline rear wheel later version for
Hasegawa 037 1:24
to worldewide 800JPY/2pcsset (including
economy shipment)
・レジンタイヤ ちょっとショルダーの仕上げが力量不足なんですが、幅と内径はキットに合わせてあります(そのためにちょっとフロントは細く見えるんだけ
ど)。
ご自分でショルダーアレンジしてみてください。ゴムタイヤじゃできない。AXSON F18でキャストします。
値段(国内)700円/前後各2個セット 定形外送料込み。
・Resin tires FR set for Hasegawa 037 1:24
to worldewide 800JPY/F2pcs R2pcs set (including
economy shipment)
・ダブって持っていたRALLY X。捨てればいいんだが欲しい方がいれば。差し上げるけど送料は負担してください。一冊200gくらいある。定形外かな。
引き取り手決まりました。
〜'16/9/5
夏も終わりましたね。みなさん模型製作は順調でしょうか?
もうすでに空は秋の様相らしいんですが、ホント最近は7月が梅雨で89月が夏、みたいな感じですのでまだまだ油断できないかもね。
個人的には秋〜冬が好きなんで、いいシーズンになったと思うんだけど。
数年前からiphoneで見ると文字化けすんぞーといわれていたのですが、ようやく一部直したつもりです
(アンドロイドでもgoogleから検索すると問題ないが、yahooで検索するとおかしかった)
まだおかしかったらご連絡ください。直せるか自信ないですが。
予告通り、次はBelkitsのポロWRCを製作しようと思います。
基本的によくできたキットのようなんだけど、個人的にはいくつか印象の違うところがあって、懲りずにそういうところをいじります。
ホイールタイヤがデカいという清水さんの指摘は納得なんだけど、その前に顔の印象がなんか違うんだよね。
目がデカくて、顎が小さいように見えちゃうんだけど、皆さんどう思うのだろう。
と、思い立ったら通勤中にスマホで実車とキットを見比べて、さっそく美容整形開始。
ライトの大きさと位置は、波及する部品が多いので、とりあえずバンパー側を修正します。
下の画像で
・2の凸モールドがもう少し前な気がする
・1のエアアウトレットが細くて、顎が少し後ろな気がする
という印象をもとに実車正面画像を眺めると、んーグリルの幅狭い・・・
どこを基準にとるかで修正する位置が変わるんですが、その瞬間の考えは、グリルとライトはいじらずに行けないか・・・
というもので、グリルの上下寸を実物と合わせると、どうも顎がもう少し下のようだ・・・という結論に至り、シャシーとの勘合位置を残したまま、バンパーを下半分を切り取って
前1o、下に0.5oくらいずらして再接着。
でいざやってみたものの、やっぱり目がデカい感じが嫌で、後先考えずに
3の瞼の位置のラインをわずかに下げ、ついでにグリルの上端部分のボンネットも少し延長
4の位置のグリル両端を横のルーバー形に切り取って、その外側に新しい枠をつける感じで拡張
5の位置のモールドは角が丸かったので、プラ板を貼って角を出すと同時に前に少し出しました。
6のAピラーは箱から出した段階で曲がっていたのですが、そのままではどうにも矯正できなかったので、
ミラーの付け根の部分との間にいったん切り込みを入れて、矯正してから再接着してます。
下の画像は、実は加工の後で比べてみた加工前の画像なんだけど、実は顎を下にするのは余計だったかもしれない・・・
で、こういった細々したことをやって今は下のようになっている。
こうしてみると顎を下げるよりは目を細める方が効果的だったかも・・・
斜めから見た印象はこんな感じ。やっぱ顎は余計だったか?・・・キットのままの画像が無いとわからないね。どうなることやら。
ドア後ろのモールドはリベットをけずって筋彫りは埋め。
まあ、とりあえずこんな感じでいってみましょう。白く塗ってしまいました。
もともとは2016年のカラーがやりたくて、デカールを待っていたのですが、コロラドの2015デカールだとソリッド色みたいなんでどうしよう・・・
と思ってた矢先、なんとBelkitsから2016仕様そのものがでるというニュースが!!
あぶないあぶない、ポチる寸前だったよ。ということで今年のドイツ車用製作は2013か2014となったんだけど、
なんとなく2014の方が良いかなぁとワンワン屋さんにMFzoneのデカールをオーダーしたら、発売後2カ月たってないのにもう無いと(後日聞いたら、
発売後数日でもすでになかったらしい・・・)、そうかぁと思い他を当たったんだが、このデカールって日本で全然扱ってない。
仕方なくFBで本人に連絡したら、日本はワンワン屋さんのみが取り扱い店だと。
同時に世界を探してみたが、唯一Dominoにはあるが、送料がやたら高い・・・
デカールだから安く便ないの?ってきいたらトラッキング付きで11.5ユーロだというので、別にもう一つデカールを追加して再計算して・・・
と返信した後に3週間音信不通に・・・そしてどうやらそのデカールが最後の一枚だったのか、表記はSOLDOUTに・・・
???いや、8月頭でしたからね。ひょっとしてバカンス???と思ってメール送ったりWeb見たりしたんですが、返信もないし、そんな表示もない。
アップデートの日付は更新されてる・・・マジ〜???
と待つと、ようやく8月終わりに連絡が来て、そこからは即対応でした。ヨーロッパじゃ普通なんでしょうけどね・・・
とかやってるうちに、今回協力させていただいていた、メガウェブでのイベントが終了。
ご来場くださった皆様、今回このような機会を与えてくださった皆様、そして大変尽力してくれたWRCメンバーのみなさん、本当にどうもありがとうございました。 9/5月曜日に撤収しに行ってきました。画像に写っているように、一部の車両は固定方法がなく、こんな感じで段ボールで移動です。
模型とは関係ないんだけど、子供たち生き物を飼ってて最近こんな感じに。
左は飼ってたカブトムシのつがいから生まれた幼虫。7月に卵だけを分けてほっといたら、小さいケースなのにこんなデカくなっててびっくり。
子供の指より太い、まさしくカブトムシの幼虫8匹。
この他にももう一つがい飼っていたんだが、そちらも掘ったらもう少し小さいのが20匹くらい出てきて掘るのやめた・・・とりあえず
クヌギマットを買って、デカい箱に移そう・・・
右はグッピーの稚魚。当初メダカが飼いたいという娘に小さな最小限セットを買ってあげたら、大人がハマるというありがちなパターンで
テトラだエビだグッピーだと入れてしまった。グッピーは繁殖力旺盛なんでこんな環境でも増えるんだね。
この2週間前にも15匹くらい生まれたんだけど、今度は別のメスから30匹ぐらい生まれてしまい、狭い水槽が大混雑な予感。
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