AUDI QUATTRO A2 '03.10〜'04.5

S1と同時進行なんてできるはずもなかった・・・細かいことにこだわらず速製作を目指します。

〜04/5/30
@いやいやスエーデンに出張で行ってきましたよ・・・仕事自体は気が向きませんでしたが、海外に行くこと自体は面白い・・・

ちょうど向こうは夏がはじまるって感じで、賑わってましたよ(だと思う)。
晴れると実にキレイだった・・・


A本当は早く帰って1日でも多く休みたいとも思いました。出張の余った時間に(帰りの飛行機の時間まで)観光してますんでね。こちらは上の写真の前の日の写真。ちと天気が悪くて雨降ったりしてました。





Bファビア!!!

A2はギャラリーにアップしときましたよ。
ルネのボディとかエッチングとか余ったキャスト品とかは置く場所もなくなってきたので後ほど放出するかも・・・っていらないか

話変わって北海道にWRCがくるって件ですが、カミさんからも「旦那さん見に行くんじゃないの?」って言われます・・・が、行けませんねぇ・・・日程的にも金銭的にも状況的にも・・・

もちろん成功を願ってますが、個人的には海外とラリー観戦がセットでイメージが焼きついてるせいか(贅沢ですが)、どうも日本でWRCが行われることがピンとこないってのもあります。
どーなんでしょかね。きっとギャラリーとかかなり規制されてんだろうなぁ・・・海外はやりたい放題にちかいところもあるし・・・



〜04/5/9
@一気に時間かけて完成させときました。細かいことはこだわらないと考えつつすすめてましたので、すぐに完成するかと思いきや、あっちゃこっちゃてがかかりましたよ。
下からどぞ。


E一応アンテナも自作して、例のアンダーガードくっつけて、
マッドフラップ、キャッチピン、ラリープレート、ミラー・・・まる2日仕事でしたよ。

ミラーはちゃんと鏡面板を挿入、

後日ギャラリーへアップします。

R5Tとかストラトスとか他のは全く手がつきませんでしたよ。・・・

そういや、今週半ばから北欧出張だよ・・・いくのはいいんだが・・・課題が・・・





Dフロントに追加したロールバーはダッシュボードとフロントウィンドゥの隙間がほとんどなく、最初は再現するのをやめようかとも思ったのですが、干渉する部分断面を下半分削り取って無理やり収めてます。

ドアノブはキットから切り取って、ハンドルを形成し、再接着です。

コルシカではマッドフラップがついてますが、その位置はドアとFフェンダーの間。

ワイパーはアームがキット加工、ブレードがモデラーズってな混成品です。

ゼッケンはちと幅が狭かったです。

あと、フロントのサイドウィンドゥにはスライド窓が追加されていますが、今回はそれを塩ビ板で上から被せることで再現。したがってウィンドルパーツはノーマルのままです。境目にはウェザーストリッパのような白い帯がありますので、こいつをデカールで再現しときます。





Cフロントグリル。ヘッドライトの外周には枠状にアルミテープを貼ってます。実車はさらにそのハウジングの内側にも銀テープが貼ってあるんですね。なので、ハウジングにも貼っときます。

実車のアウディエンブレムは大きくなっていて目立ちますが、これを再現しとかないとバランス崩しちゃいそうですね。

牽引フックも追加しときます。



Bマッドフラップを追加。Cピラーのカラーリング部分が寸足らずなのがわかりますね。


Aシャシー関係はバケットシートを余ってたタミヤF40のに変更。のちにシートの取り付け高さが低かったことが判明しましたが、この頃は気づいてません・・・。
お手軽仕上げを狙っているとはいえ、どうもベルトだけはないと寂しいので、
腰ベルトの穴は空けないで省略してセット。

ロールバーも前半分を追加しときました。
今回ボンネットは開けないので、エンジンは塗りません。組みもしません。


〜04/5/9
@結局GW後半計画はもろくも崩れ去り、いつもと大して変わらん週末となってしまいました。

A2はクリアがけしましたよ。実験的にえいやっと厚めに吹いたら、デカールがボコボコ浮いてきて苦戦。こういうことやってっからおせぇんだよ・・・と思いつつ、浮いてきたところを押し付けながら吹いていたら、今度はなんだか知らんが斑点が付着・・・???なんかクリア塗料に灰色の異物が・・・どうやらエアブラシにたまった塗料カスが混入した模様・・・
ふぅっ・・・まあ仕方ありません、仮乾燥時にガシガシクリアを削って修正を試みましたが、完全には消えねぇヨ・・・

どうも前から見た感じが気に入らんのよねこのモデル。ライトはアルミテープを貼ってみて雰囲気をチェック・・・やっぱヘン。

グリルのアウディマークは、この頃の仕様だと白い大きなものになっており、キットのモールドでは少し小さめなんで、エバーグリーンプラ棒を輪切りにして自作しましたよ。これ、私にとっては結構大変。輪を積み重ねただけでなく同一面上にあるために、輪を重ねたあとでアルテコパテで高さをそろえていきます。そばで見るとガタガタっす。

Aん。なんかケツは結構いいかも。
リアバンパー下は切り取るんだよね?

あ、そういやどこ仕様にしたかというと、見ればわかりますね。
84 TdCです。ショートクアトロのデビュー戦でしたが、こちらはブンクビスト車。

そういや最近は浮気しまくりだ・・・。同時進行はすすまんとは思っているんですが・・・製作記はそのうちに・・・





〜04/5/5
@GWも終わりかけてますよ(おいらは金曜も休みをいれたので、GW後半てのを勝手に作ってます。でも休めるかビミョー)。

放置していたクアトロA2を再開します。こんかいは細かいことにはできるだけ目をつぶり、ソッコーで完成を狙います。

ボディはある程度できてたし、ホイールはあるしなので、GW中に余裕でデキっか?と思ってましたが右の状態まで3日も使っちまいました。

Cんで、黄色帯の淵の、例の白黄金の帯もS1同様に自作デカールで対応。ですが、今回は前回の経験を生かし少し細めにしてあります。
手持ちでカールはST27とルネのがあるのですが、赤灰黒の帯は形状的、色的にはルネが正しい様子。しかし、黒の部分が茶色なんですね。ここの考証はどうなんでしょう?雑誌を見る限り黒にしか見えません・・・

っということで、趣旨から脱線・・・赤灰色の帯はルネを使用し、黒をST27にして組み合わせます。思いのほかピッタリ合います。んでCピラー部を直線的にカット、ボンネットの黒帯は先端を鋭角にカットします(貼ったあとね)。

次にHBは既にある自作品を使用しますが、リアフェンとルーフのは新サイズで製作。ゼッケンも完全オリジナルで自作・・・その他Gr.Bマークラリープレートゼッケン他を自作。このクルマ実車はなぜか左フロントフェンダにだけCastrolが貼ってあるんで、右はなし。

しかし、この模型どうもスタイルが気に入らないんだよね・・・胴長で平べったい。なので、シャコタンにするとなおさらべたっとしてしまってるなぁ・・・特に今回この辺が気になりフロントのタイヤハウスを深めに作ったりしてるんだけどなんかヘン。
しばらく実車写真をみるに、どうもアンダーガードらしき物体が前面からよくみえて、こいつが結構な高さがあり、それがあるおかげで厚みがあるように見えている、と判断。このごついアンダーガードを即席で作ります。プラ板にプラ棒を貼ってアルテコパテ盛り盛りです。


B今回は色々な実験台になってもらいます。下地に黒を塗り、そこにグンゼベースホワイトを塗り重ねて最後におなくグンゼの白を塗ってきます。下に黒を塗るとどうなるかやってみたかっただけです。

乾燥器(おいらは温風式をつかってガンガン加熱します。60℃ぐらい。変形しそうなレジンの場合は少し温度を下げ目にしてます)に数時間つっこみ乾燥覚ます。

黄色の帯は趣旨に沿い、はじめルネのを使おうかと思っていたのですが、バンパーの部分とかを貼るのがどうにもうまくいきそうにないので、マスキングして塗ることにしました。




Aルネのエッチングを使おうと思っていたボンネット後端開口部は、はプラ板で作ることにしました。どうもサイズが合わなかったし、メッシュの位置も下のほうなのではじめからこうすべきだったかも。



〜これまで
Aとりあえずの形を出す所までしか進んでなかったですよ。

写真の状態からドアノブを切り取って、サフェサーを吹いたところで放置。


@ルネのトランスボディがあったんですけど・・・かなる歪んでるし、割れてたし(買った段階で断りがあって知ってて購入したのですが)ってことで、タミヤボディから作った方が早いかな?などと考え軽量エポパテってのを盛り付けて・・・



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