MG METRO 6R4 〜’00.12

ついに登場 MGメトロ6R4 あまりの作業量の多さに停滞気味・・・というより停滞。目指すは86TdC(でも33eではない でも欲しい)仕様。あんど型取複製(33eもほしいもんね もちろん販売目的じゃありません って材料買ってみたができるのかぁー)。

〜これまでの流れ

これがあのMRMメトロのボディ。みなさんはどう思うのでしょう。最近日本でも販売されるようになったそうですが、私は英国へFAXでオーダー。8000円ぐらいだったでしょうか。
とりあえず穴は多め、スタイルが僕好みとは少し違う、モールドが浅い・・・。
ということで、やめればいいのになんとなく改造に着手。まあ、私の場合は自己満目的なため、えいっやっと加工。
全体に幅が狭く、かつ上下の高さも足りないように思ったんで、サイドステップを切断し(写真は切断後、もとの位置に詰め込んで撮影)、5mmほど下に下げる予定。ルーフは凹んでるんでパテ盛り。
エア溜りはほじくって穴を拡大。
フロントのチンスポ下部に巨大な湯口がありまして、それをカットするのも大変だったりしました。








実は上の写真ではみえませんが左側はすでにパテが盛ってあって、幅が拡張されてます。右側はまだ。幅の違いがわかるでしょうか。
フロントも自分の好みに向けて、うぉりゃーとパテ盛り。
ルーフの凹みわかります?
全体にボディがねじれてたんで、ルーフをライターであぶり、強引に修正。
















膨大な粉をまき散らし、現在はこんな状態。右側にはエポパテを使うという、むちゃくちゃぶり。最近のエポパテは硬化が速いんで、結構良いかも。さらにアルテコのSSGパテも使い、ぐちゃぐちゃ。


















後はこーなってる。
テールランプの穴、窓枠も拡大してある。バンパー下部も削っておきました。



んーこれはやっぱ投げ出しか・・・・














〜'00/11/25

休みだったんで久々に進めてみました。しかーしこりゃ大変だ。こんなのを製作記に載せてしまったのを後悔するほど、いたるところ変更しないといけない状態。
 どこを変更したか書くことすらできないです・・・何故ならほとんど全部だから・・・いやぁほんと原型師さんてすごいですね。

 この状態に至るのでさえ、何度盛り塗り削りを繰り返したことが・・・気長にいきましょう・・・。妥協しなきゃ全く完成しませんな。
こんなんだったら205EV.2とか作ったほうがよさそうかな・・・。











うしろから。気持ちを高めるためにスポイラー類をつけ完成を想像してみたりして・・・

















〜'00/12/3
いやぁすすまないです。メトロ。前回からちっとも変わってないようにみえますが、フロントウインドの位置を全体に下に下げたり、細々とやっているのです。結構大掛かりに整形手術してるつもりですが、ぜんぜんわかりません。当然、次ステップへ進めるめどはたたず・・・。もう、もとのキットのモールドはすべてなくなりました・・・これはオリジナルになるのか・・・?

窓の位置とか大きさってのは難しいですね。車の印象が変わって感じます。図面なんかないし、雑誌の写真を参考に定規と電卓で比較してます。ずれてるってわかっても変更できないところだったりするんで、大変です。








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