MG  METRO 6R4
'01/6/17〜’01/7/29

〜'01/7/29
今週末は涼しかったですね。過ごしやすくってなにより。先週焼けた背中と腕の皮が早くも剥けつつありますです。今週末は色々と 所用が重なり、模型にはあんまり手をつけられませんでした。

複製品をせっせと生産し、自分で作る分をを確保。これまでに複製した部品を仮組んで見ました。
ホイールの導風ベーンも結局再複製。写真ではフロント部の中心がテープになってますが、この部分もあります。

こんなことやってんのも、とあるところへの協力の一環なのですが、なにやらハンガリー(チェコか?)のメーカーが出すっていうじゃないですか、メトロ。 もっと早く言ってよ・・・8ヶ月を返してぇ・・・年末になればいっぱい来るんでたのしみですね。






エンジン部
エンジン、エアクリーナー、マフラー、オイルタンクをつければ、十分それらしく見えるんじゃないでしょうか。マフラーのパイプ類も複製しようかと思って型 までとったのですが、注型が面倒だったので、やめときました。

そういやR43の1/24プント見ました。ボディはレジンなのね・・・今度から皆そうなるのでしょうか・・・。コルドバの時のように「ちょっとでかくな い?」って感じじゃなかったですね。私には丁度いい感じに見えました。並べてみないとわからないけど。簡単にできちゃいそう。クラフトで見たんで、ボディ 以外はシュリンク状態で見ることができず。8800円でした。
この調子でピューマとか206(トランス?)でるといいのにねぇ。






〜'01/7/23
今週末は会社をサボって海へGo!!! 強引に4連休してしまいました。やっぱこの歳だと海はきついか・・・日焼けしないつも りで日焼け止めを塗ったのですが、どーも抜かりがあるようで、左腕が妙に痛い・・・ということで、日焼けを気にしつつ、その合間に進めた製作記です。

エアクリーナー、マフラーのタイコ部、オイルタンクの本体を製作し、これまでの分も含めて複製です。いやぁ、特にエンジンのとか複雑な形状+逆テーパーっ てのは、複製がうまく行かんです(私には)。パーツ割りと型の構成をもっと考えるんでした。なかでもインマニの部分はエアが抜けなくて歩留りが・・・この 部分がないやつ(エアがたまったヤツのことです)は簡単に複製できるんですけどねぇ・・・。

こんなんで許してくだせぇ・・・
そろそろ205も進めませんと・・・やつも来るってことですし・・・






〜'01/7/15
ってことで、製作記はもう少し続く・・・のでした。簡易型(ハッチを開けない)を製作してバリエーションを増やすっての と・・・

メトロの完成品につけたエンジンはそのまま複製せずに使用してしまったんで、再度タミヤよりXJR220のエンジンを取り寄せて、製作に取りかかります。 過去にそうしたようにギアボックス部を切り取り、ヘッドカバー部は切り刻んで再接着、カバー部の文字を削りつつ溝を形成。ベルト部はすべてカバーで覆いま す。今回はエアクリーナーの下の部分(リンゲージらしきモールド)は、エアクリーナにつけて複製の予定なんで、それも切り取り。

エンジン下部は全部一体化するので、ポリエステルパテのブロックを作り、削り出し。既成のシャシーに合うように形を整えて。フレームのモールドを追加。

あとはマフラーをつくれば、この辺の主な部品は揃うでしょうか。






〜'01/7/1
あれっ、できたんじゃなかったのかって?・・・一応完成はしましたが製作記の完成までの分を追加します。このあともエンジン部 の再作製なんてのも続くかも・・・

下から書きます。

毎回気に入らないワイパーですが、今回はモデラーズのを使用。折り曲げたエッチングパーツの内側をパテで埋めて、強度もだし、長さを詰めて使用。メトロの ワイパーはウォッシャーがワイパーを通っているようなので、そのホースがそれが根元から出ている様子を再現。
キャッチピンは、ハセガワのランサーのかな・・・ボンネットを貫通してくるピン部をに洋白線を立てて使用。

そうそしてメトロ は完成するのであった・・・完成品(Model Gallery)へ








手前がピンボケちゃってますが、エンジンルームへ空気を取りいれる、透明なエアインテーク部ちゃんと作っておきました。

リア左右のオーバーフェンダー部とボディパネルとの継ぎ目には、黒いゴムシートなんかが貼ってあるのか、挟んであるのか、とにかくそんなのがあります。カ ルトグラフのクリアーデカールに黒を塗って切りぬいて使用。

リアハッチ固定しているバックルは、プラ棒、エッチングパーツ、洋白線で構成。

うしろに白く見えるのは・・・次回作の部品か?・・・プライベートも忙しくなってきているので、製作記は進むのであろうか・・・










導風ベーン(フィン?)なんですが、どうも内円の径が小さすぎたようなので、今更ですが再作製。これまで複製した部品を加工し ていきます。さらにフロントのやつは外周部から内周部へ向かう傾斜がゆるいようなので、ここも修正。半つや黒で塗装後、なにやら放射状にある白い3本の マークをデカールの細切りで再現。
 ここには写ってませんが、内周部の中に見えるホイールナット部に関しても、タミヤレプソルエスコートのホイールを複製、中央部のみ削り出して使ってま す。
 結果的にこれらのパーツはすべて作りなおしになっちゃいました。実車はフロントのみこの部分が黒いです。なぜなんでしょ。

その下はドアミラーです。ミラー部には東急ハンズに売っている、裏面を蒸着した塩ビ板を切りぬいて貼ってあります。工作板の模様がちゃんと映ってるっ しょ?

さらにその左はタミヤのロータスホンダのですが、メトロに使用する場合は、スポークがもう少し短くなるようにホイールナット部を大きくしないといけないか な。




〜'01/6/24
みなさんこんばんは。模型製作は順調ッスか?
私は今週も残念ながらまだ完成とはいきません。
なーにチンタラつくっとんのじゃ・・・と言われちゃいそうですが・・・ま、マイペースで行きましょか・・・。

フロント周りは仮止めでなく、ホントにくみ上げた状態。各部品、意外とピッタリでした・・・。

実はフロント窓とかデカールの貼り直し(TdCでは意外と帯の部分が細いので気になって再製作・・・)したりして、意外と余計な時間を使ってます。

あとはホイールはメッキの残りを漂白剤で除去し塗装。

あとは細かいパーツ類(キャッチピン、ミラー、アンテナ、ウインカー、ゼッケン、etc)と導風ベーンです。導風ベーンですけどフロントはなんか形が違う ような気がするので、修正になりそうです。




今週やったことは・・・ボディをネジ止めして外装作業に入るってことで、内装関係で思い残すことのないように、細かい部分を作 業。下の写真にある横窓の小窓を完成させ、シートベルトやバケット類に自作デカールを追加。シートベルトはモデラーズのを使ってますが、これまではショル ダーパッドに当たる部分にデカールを貼るだけで済ましてきましたが、本来ならベルト自体に2つ連なった「Sabelt」のロゴがあるわけで、それがバケッ トの後あたりに見えるはずですよね。今回はそれがやりたくて、デカールを自作。メトロの86TdCの場合、「Sabelt」のロゴはどっちなんでしょう か。未だに疑問は解決せず、新しい方で製作。黄色がうまく印刷されず、これを製作するので結構時間を消費・・・。「Rallycars」のオリオールの写 真はホントにメトロの写真なんでしょうかね。これが合っているなら、新しいロゴなんでしょうけど・・・。ま、もうふた閉めちゃったんでいいや・・・
給油口の蓋は、モデラーズのエッチングパーツを裏返して使用。ちょうどいい大きさです。
あとは鍵穴とか色々・・・

なんかロールバー太いっすね。




〜'01/6/17
ハイ、見てのとおり進んでません。

そう進まない理由というか、やはりいちいち自分で作って考えてやってみてなおしてを繰り返してるとなかなか・・・。

今週は、この絵のように小窓を作ったのがメイン。クリアパーツは接着が大変ですが、このように接着剤のつき具合がもろ見えちゃうのは、なかなか再現するの も大変。ま,私の場合は細かいこと(空気が入っちゃうとか)気にしないということで、やっちゃいました。クリアパーツの接着はモデラーズのクリアボンドを エタノールで薄めたやつ。はみ出てもあとで爪楊枝で削り取れます。

あとは、微妙な隙間の加減から、フロントウインドウを作りなおし。リアハッチにも窓を付け、冷却用のファン(メトロはハッチについている)を付けときまし た。






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