PEUGEOT  205T16 Evo.2
'00.12〜'01.10

いやぁメトロも終わったんで、こっちもはじめてみました。
目指すは86TdC仕様です。

〜01/10/2
はぁ〜い、ホントに何もしてません・・・。最近週末は家探し、名簿作りetc・・・独身の日々もあと少しってことで・・・引っ 越したら模型なんて作れるのか不安だ・・・最近の205ev2くんはというと、サフェーサーを吹かれたまま埃が積もってます・・・下の下の写真と大して外 観変わってないっす。おそらく年末ぐらいまではこの絶望的なペースです。
あんまりにも更新しないと、みなさまに忘れられてしまいそうなので、約1ヶ月ぶりに更新・・・更新になってなーい・・・。

いやぁ、メトロ君で応募してみましたラリーXのコンテスト。入賞できてうれしいっす。しばらく模型が進みそうにないし、ま、記念に行ってみますか・・・・ という感じで思ってましたが、全然時間がなく、締め切り前日に宅配便で応募してみました。雑誌の特性上、WRカーが主になるんじゃないかな・・・と思いま したが、そうでもなかったですね。
クサラもゲットしました。なんかプジョーもインプレッサも出るみたいで、ラリー関連はまたまた充実ですね。うれしいです。



〜01/9/2
はい、最近さっぱり進みません。毎週更新していた夏前が嘘のよう・・・年末の人生一大?イベントが近づいているので、準備が忙 しい・・・こりゃ今年中の完成は無理かぁ・・・

進んでないけど下からどうぞ

んで、とりあえず一体化させたタイヤハウスはこうなってます。この位置合わせがなんとも難しいと思われますが、例によって私は適当目分量っす。フレームは ホイールベースを維持するため、205のをそのまま利用します。目指すはなんちゃってEVU仕様・・・

それとリアカウルがかぶさるBピラーの後端の部分も、内側にパイプフレームが来るので、外側へずらして再接着しておきます。










205EVTとはエンジン付近の構成が全く異なるのがEVU。しかしそれはタミヤの405と基本的には一緒とのことなので、移 植するのが定番?なようです。

とりあえずはEVTの後端を切り離します。フレームを組む前に、タイヤハウスを加工中。形状的にはフレーム近傍は405、外側は205の形状に似ているか な、と思ったんで、左の写真のように切り離し、つなぎ合わせることにします。




〜01/8/19
はい、ご無沙汰してました。こちらの製作は約1ヶ月ぶりの更新。HP自体は夏休みってことで、2週ぶりの更新です。

いやー、プライベートは忙しくなってきました、ハイ。模型を作れる今の環境が今後も維持できるか不安ですぜ。

ってことで、205EV2の製作を急ぎましょー。下からよんでね。




そうやって、とりあえずの形状になった各パーツを仮組むとこんな感じ。サイドスカートは独特な形状です。前側は少しボリューム があり前端は船底のような形状、後は平坦な板状。しかも、コルシカのときはその後端部はボディ形状に沿って、外に広がっているようです。

サイドスカートは結構地面スレスレに位置してますよね。







こちらはフロント部。下にも書きましたが、右図のようにFスポは出っ張って固定されてるんで、そうなるように形状変更します。 全体にRがきついようなので、角にパテを盛り、中央部を凹ます感じでこれを修正。また、全体に高さ詰め(比ST〇〇)、下端も前に出てないのストレート形 状、中央のジャッキを入れる部分も段差を付けず、筋を入れる程度。

でもって、もっと言うと、バンパーの下端も前に伸びる形状をしてます。つまりトランスキットをそのままつけるだけじゃだいぶ形状が異なってしまうというこ とになるようです。
サイドスカートとかは86モンテじゃついてないかもしれませんが、この辺はその頃からなのでは・・・

バンパーのエアインテーク部も拡大。





205EV2の外観上の変更点は、上についているスポイラー類だけではありません。
例の86サンレモで問題となったサイドスカートやリアのアンダーカウルなどがソレです。

サイドスカートはEGのプラ棒で、リアのアンダーカウルは、タミヤP405のその部分を芯にして、プラ板とパテを盛る盛る削る削る・・・っていまの状態は コレ。作業中、力みすぎ「バリっ」と壊れかかりましたが、優秀な瞬間接着剤のおかげで、なんとか復帰。

リアスポもこんな感じじゃないでしょうか?
















ST〇〇トランスキットを使用するつもりでしたが、やはり形状が自分の好み、実車とどうも違うので、結局ほとんど1から製作と なりました。

ポイントのリアスポは、ずれていた左右の大きさを合わせ、全長も約5mm縮めました。写真で見ても結構違うでしょ。モトのはデカイっていう点で迫力はある のかもしれませんが、どうもデカすぎます。そしてエバーグリーンプラ角材で後端の「フチ」部を形成します。ボディ側もボディにセロハンテープでマスキング して仮留めし、瞬着パテを流し込んで隙間を修正。

フロントスポイラーもモトのトランスキットとは形状も設置の仕方も異なります。205EV2のFスポは上の写真にあるように出っ張って固定されていますよ ね。なんで、上面に平らな板部が必要なんです。

ホイールもとりあえず、左右1組作りました。下の写真よりはだいぶ(?)すすんで、基本的な骨格はできた感じ。ボディ全体を改造後、大きさを再度調整し、 複製予定。程度は別として1個できれば、2個目は結構早く作れました。


〜01/7/15
はーい。実に半年以上ぶりの更新。お次の品はコレ。ってもう製作ははじまっていたのですが・・・。

205EV2の86コルシカのホイールは2種類あるみたいで、下にスポークタイプで行くと書きましたが、やはりフィンタイプが欲しい・・・と思ってしま い、コレの製作に四苦八苦中です。

現在はこんな状態。うーんうまく行きそうな気がしない・・・円形ってのも彫刻してくのにはつらいですね。
しかもこのホイール左右非対称なんですよ。ってことは複製するにしても左右1組作らないといけない。
他の部分はなんとかできてしまいそうですが、これはかなり大変な作業かな・・・なんかもっといいベースホイールとかないっすか?

なんかメトロが完成して、すっかりのんびりしちゃって製作は進まないです。。HPもこの秩序のない状態を改善しないといけないのですけどねぇ・・・



〜00/12/3
キットはタミヤのやつを使用します。
下はスタジオ〇〇のトランスキットのメタルパーツ。よく話題になってますが、このメタルパーツは、このプラモデルに使うには、ちと重い(特にリアスポイ ラーはちょっと・・・)と思われましたので、ウレタンレジンで複製してみました(スタジオ〇〇さんごめんさなさい・・・一個は買ったんで・・・)。
複製は簡単(にやっちゃいましょう)。私の場合は例によって「型想い」で型どりします。ポットのお湯につけて、待つこと数分。多少練ってやわらかくなった ら、ゆっくりとパーツを包むようにして覆っていき、湯口を残して冷めるまで待ちます。
冷めて硬くなったら、取りにくい個所にはカッターでスリットを入れておいて、もとのパーツを取り出します。あとはそこにウレタンレジンを流し込むだけ。写 真右下のチンスポが原型、その上が複製してバリを削り取ったもの、その上がまだ湯口が残っている状態、その上の黒い塊が型になります。多少、きれいに面が 出ていない(型どった際の空気とか流動の問題で、型に空洞があったりする)部分もありますが、まあ、そのまま使うわけではないので、修正できる範囲です。





現状の図
複製したはいいが、このリアスポイラーは左右で大きさが違うようなんで、パテ盛りで合わせてみました。また、全体の形状も丸いんで、角を強調して全体に四 角くしました。
ボディーはリアスポイラーの削除、ルーフベンチレータ、フロントエアダクト部のパテ埋め程度。
86TdCときのホイールは2タイプあるみたいですね。フィンタイプじゃないほうを、タミヤのREPSOLエスコートのホイールにパテ盛りして再現しよう かと思うのですが、いまのところ うまく行きそうにありません・・・。

予定としては405からのエンジン周辺部を移植することにしたいと思います。



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