LANCIA STRATOS '04.5〜'04.8

つぎはBカーでなくてストラトス。定番の77モンテを目指しますが、フジミのストラトスも手元にあるので、無理やりエンジンは入れようとおもいますよ。

〜04/8/14
@無事夏休みにははいってます。一応ストラトスは完成させました。

今休み中に見ようと思ったDVDがたまってるので、製作記詳細、ギャラリーアップは後程。結構細かい作業がつみあがってます。

Aってことで、今日は16日。今日まで休みなんですよっ〜 下からどうぞ


Fってことでギャラリーはこちら
フロントのアンダーガードはシルバーではなくガンメタ色にしときました。

はぁ・・・夏休みも今日でおしまいね・・・短かった・・・いやあるだけでもいいのかも・・・次回作、おいらはドイツ車かも・・・


Eステアリングホイールも正解は知らないのですが、ST27の解釈で・・・



D外装パーツ関係です。
ルーフのダクトはモンテでは塞がれているとのことで、エッチングパーツについていた板を使用。

アンテナはキット+エッチング+パテ。アンテナは0.1mmの洋白線。

ラリープレートはこれまたエッチング部品を初使用。いままでデカールとエッチングの仕様が合致したことがなかったので、初めて使ってみましたが、プレス感が出ていいですね。ルーバーからは一応タイヤが見えます。

リアルーバーのピン類もエッチングパーツを使用。雑誌ラリコレの作例のようにカウルを閉めると、中のピンが入るようにしてます。ちょうどエッチングパーツもそんな感じにできてますので、都合がいい。フュエルリッドカバーも、塗装後にピンの部分を削ってあります。

今回使ったのはST27製エッチングパーツなのですが、これまでになく有効に活用させていただきましたよ。このほかにもワイパーやらペダルやらミラーやら、使える部品がほとんどでうれしかった。ってか、ここのエッチングパーツはずいぶん前の出た当初のがひどすぎましたよね。まともに折り曲がんないし、精密感に欠けるし・・・使うとグレードdownするエッチングパーツパーツってのもねぇ。あ、ワイパーは折り曲げたあと、ところどころパテを付けて立体感をつけときました。

右下の画像はマフラー部ですが、リング状になったマフラーステーなんかも付けてあります。あとアンダーガードも板っぺらですが貼っておきましたよ。
ホイールは内側のリブ(タイヤ止めの部分ね)を削り取ってきました。


Cエンジン内で追加部品・・・デカールを作ることにしました。冷却水リザーバー脇の電装系部品のラベルと、ついでにヘッドカバーの彫刻を。
ここまで組んでから、やっぱ欲しいな。・・・と、まだ手の届く後ろ側のヘッドのみに貼り付け。やっぱはじめからやっとくんだった。


Bリアカウルの作業を進めます。あまり見える部分ではないので、手を抜きつつ、ちょっとした部品は作ってやります。

タイヤルハウス内のカウルを強引に後付け。瞬着パテとタッチアップで仕上げ?ます。

フュエラーキャップ上のインテークにはエッチング部品を貼り付け、内側の導風ダクトを取り付けます。

導風ダクトは当初パイプから熱成形でもしようかなとトライしてみましたが、全くうまくいかず、結局プラ棒の積み木部品から削りだし、プラパイプを付けてます(左画像下)。
ちょうどフレームの一部が邪魔になるので、これを大きくよける形、えぐった様な形状に削ります。エアクリーナーカバーとの位置関係は画像の通り。カバー自体は若干左に寄っており、すり合わせをしたら、ちと左が短すぎてしまいましたが、カウルを閉めると見えないので、これでいいです。

リアカウルにはマッドフラップも付けます。キット付属の素材はちと厚めなので、従来から愛用の東急ハンズ塩ビシートを使ってます。チェーンはエッチングでなく、極小のチェーンでこのために見つけておいた、フラッグシップ製0.9×1.2mm品。でもちょっとデカイかも。


〜04/8/8
@まだ夏休みじゃありませんよ。おいらは・・・

ストラトスもようやく完成に近づいてます。
フィンランドはペタそっこーリタイアでつまらず。なにやら205とかR5が再販されるとか・・・ってうれしいことはうれしいが、まだその辺で売ってるような気が・・・307とかクサラとか涙目インプとかやることあるでしょタミヤさん!!!
なんかみんな警戒してトランスキットとか出してないって感じなのか・・・

C前側のボディを合体。リアと分離してあるので楽チン・・・かとおもいきや、危険だこの合体・・・ドアの内張りとか付けちゃうと、後から滑り込ませるような合体ができない・・・ウィンドーを結構しっかり付けちゃったこともあって、危険な音をたててつつかなり強引に合体されました。
とりあえず被害は燃料タンクが片方はずれたってことか・・・二度とはずせません。
ライト周りの部品を付けて全体はこんな感じ。リアタイアのクリアランスは左上みたいな感じ。

Bリアカウルを合わせます。リアフレームからの出っ張りにヒンジ受け部をテキトーに作って、リアカウルからは真鍮線をこれまたテキトーに。

タイヤハウスのカウルを塩ビシートをフィルムケースに当ててヒートプレスで製作。燃料タンクと干渉して、実車どおりとはなりそうにないけど、とりあえず強引に付けます。

トランクのバルクヘッドにはアルミテープを貼っておきます。


A研ぎ出しして窓付けてって思ったら、なんですかこのEピンのあとは・・・見えちゃうじゃないですか。こんなの知らねーよ・・・窓枠がミョーに太かったんで、細めにしたんですが、それの弊害ってやつですか・・・

ってかこれって・・・デカールとか、部品割とか実にモデラーに配慮してあるって感じなのは実にいいんですが・・・この辺がハセガワチックなのか・・・削って磨くです。


〜04/8/3
@内装を製作中です。
一応がんばってシートベルトは作ってますよ。ST27製のシートベルトですが、実はこれバックルの数が少し少なくて、1setでは2脚分できないっつう困りもの。でも股ベルトのないストラトスなら2脚分になるですよ。

シート後のバルクヘッドに貼ってあるのは紙です。


〜04/7/28
@さてさてやたらと夏らしい今年の夏、おいらはエアコンガンガンで模型製作に励みます。しかし今週末はここまでです。

補機類作製、その他部品塗装です。
エンジンは下写真のようにバッテリーやオイルライン等を追加して、冷却水のリザーバーなんかも作ったところ。ピンボケですが拡大の絵も。位置がおかしかったオルタネータもこの状態からバラして付け直しました。

そのほかのパーツも塗装とかいろいろと。ライト、フューエルリッドはグンゼのメッキシルバーを使ってみました。下地はライトパーツを軽く鏡面になるよう磨いたのみ。「メッキみたいスプレー」ってのがありますが、あれのエアブラシ版って感じ。薄く塗るより結構ドバッと吹くことでピカピカに仕上がりました。アルクラッドとかと比べるとどうなんでしょうね・・・一応もってはいるのですが、使ったことないので・・・やってみろって?


そういや仮組みして思ったこと・・・リアフェンダー小ぶりすぎたかも・・・なんかボリューム感が乏しい・・・やけにスリム

Aんで、リフレッシュっすよリフレッシュ。一足早く小夏休みって感じで.
モデラーズギャラリもラリスピもけっとばし、東京で一番高い位置にあるホテルに泊まってきましたよ。さすがに景色は絶景。窓際はちとコワイ。
なんとなく足を載せてパチリ。展望台じゃないよっつうことで。

さらに値段も超一流なのは有名な話。カミさんと一緒にゴーカでなーも楽しんできましたよ。

しかもここ、地上47階なんて高さにプールがあったりする。都庁を「見下ろし」ましたよ。早朝なんて誰もいないから、ほとんど貸切、プライベート状態・・・波の立ってないプールに入るなんてサイコーじゃないっスか。


B部屋の向き的には、反対側の方が東京タワーなんかも見えていいかも。しかし、この日はこちらで花火なんておまけも。結構低い位置で花開くのね。そういや前に横浜ベイシェラトンのレストランでも見ました、花火。狙っていったわけでもないけどラッキーでした。
一緒に写ってるのはもちろんカミさん。



Cんで、これで終わりじゃないですよ。ショートバカンスから帰ってきて、そろそろ筋肉痛が・・・なんて思いつつ、HPを更新。しかし途中で眠くなってリタイヤ。夜中にひょこりおきて、英語の宿題をこなし水を飲んで寝たところ、胃を激痛が襲いました。のた打ち回っちゃいましたよ。しばらくすると落ち着いたんですが、しばらくしてまた。

翌朝、どうも胃がむずむずしていて、胃薬をのんで家をでたのですが、通勤電車内で気持ち悪くて「こりゃだめだ」と感じ、降りてもどって病院へ。なにやら胃腸系の風邪らしい(またかよ・・・)。何も食べてないので吐かなかったし下さなかったみたい。

んで、家に帰って薬を飲んで寝てたんです。しかし、おさまるかと思ったら熱がどんどん上がるんですよ。38度台で夜中までずっとっす。解熱剤も飲んだんですけどね。頭がガンガンして痛くてね・・・「バカになるから」とカミさんが頭やわきの下に氷をつっこんでくれたおかげか、今朝はとりあえず起き上がれましたよ。

ま、そんな状況でしたが、おかげで?家に居れたので、左写真のブツを受け取れました。北斗通商で10000円ちょっと。
皆さんもうゲットされましたか?グループBカーがメジャーからマイナーまで写っとりました。どっかで見たことあるような画像もありましたが、205とかS4の86TdCの写真なんかは見たことないのが載ってたなぁ・・・もっとはやくみたかった。

〜04/7/18
@なんとかばんばって、今週中に完成・・・なんて全然できませんでした。作業が遅いのは自負するトコですが、さらにマヌケなことをしでかすというのもいつもの私。
今回も気づいちゃいました今頃・・・リアフェンダーの前側のボディサイドからのプレスラインを入れ忘れてました。ヘンに細かいこと気にするくせに、こういうのやっちゃうんすよね、おいら。

ま、今更直しようないし、大して目立たないと考えるようにして無視します。

で、今の作業はエンジンを積み込んで、補気類を作ってるとこ。ドライブシャフトの位置とか全体は、実にうまく納まります。
しかし、オルタネーターの位置が少し低すぎて、さらにストラットと干渉気味。スタビの位置とも微妙なせめぎあいになってしまてます。

マフラーの位置関係も微妙です。右のマフラーは位置が合わず、塗装もしてあったのですが、切断して位置を合わせなおしてます。

エアクリーナーカバーは色あわせというか、表現が実に難しく、いまいちいい雰囲気が出ません。


A今日はハセガワのイオタをゲットしに(カミさんの買い物もかねて)恵比寿へ。東京オートモデラーの集いってのをやってたんで、ちょっくら覗いてみましたよ(ホントに単に覗かせてもらっただけですが)。そんなにたくさんあった訳ではないですが(いや多いのかも。こういうのあんまり見たことないんで)みんなきれいな作品ばかり・・・非常に参考になりましたよ。だけどラリ車は206だけだったなぁ・・・。ラリ車モデラの集いだったら参加するんだけどなぁ(^^


〜04/7/11
@今日もこんな時間になってしまいました・・・って昨晩は更新できなくて月曜になってしまいましたよ。ちなみに今日はこうたろさんの地元広島へ出張。飛行機で行くと余裕で日帰りできちゃうんですよね。カミさんへの土産にカキのオイル漬けを買って帰宅っす。

ちなみに昨日までの作業はボディへのコンパウンドがけもせずにせっせとエンジンを作ってます。
単純に積み込めばいいやと思っていたのですが、見れば見るほど違うじゃないですか各所が。

プラグコードを付けたんですが、フジミキットのDinoエンジンと違って、デスビがクラッチ側に付いてるんですね。こいつは根元から移設。

オルタネーターもバルクヘッド側からリア側へ移してます。それに伴いベルト類を付け替え、従来デスビが付いていた位置にプーリーをつけてます。合ってるかは不明。

塩ビシュリンクチューブを縮めたものをホースとして使用。キャブあたりから出ているのがそれです。その後に横たわっているのはそのホースがつながる先。おそらくフロントのラジエターとつながるホースです。



ストラットは真鍮線を巻いてバネにしてます。色はとりあえず赤。

燃料タンクはカウルとの隙間を埋めるように拡大してあります。

マフラーはフレックスロッドの先にキットのメガホン型のほうをつけます。
多分こっちみたいなんだけどねぇ・・・。RALLYCARSにナンバーは違うけど77モンテのケツが載っているのでそいつを参考にしてみました。位置出しが大変ですよ、この手の部品は。

実はI LOVE LANCIAに載ってるTO-N41648ってのも参考にしてたんですが、こいつはいったいどこまでがオリジナルなのでしょうかね。リザルトとしては77サンレモが最後みたいですが・・・もしやエアクリーナーの形状も違ったりして。さかつうの作例でも違っているし・・・

ま、模型なんで違うところがあっても本人がよければ全く問題はないし、自分の好きなような仕様にするんでも全然OKっすよね。
作る過程とできあがって眺める・・・これがいいのかなぁやっぱ。




Aラリ車モデラー間ではいまちょっとしたスーパーカーブーム?

おいらも好きですよ「スーパーカー」。もう小学生それも低学年の頃の話ですからね。その当時はフェラーリよりやっぱラボルギーニカウンタック。初めて買ったプラモもLP400。しかし自力では作ることができなくて友人の兄貴に作ってもらった記憶があります。その後ご多望にもれずガンプラにはまりラジコンにはまり、しばらく模型からすっぱり離れて部活やアイドル、音楽、おニャン子にはまり、バイクにはまり・・・そして、あるとき大学受験を考えなくてはならないころ、ふと立ち寄った本屋にあった「GENROQ」誌を見て復活してしまったスーパーカー熱。やっぱカウンタックはカッコエエ!!!!!!

ま、そのときはチューニング系のケーニッヒテスタロッサにもやられまして、バイクにはまったときに復活してしまった模型熱に任せ、タミヤテスタロッサを改造して作ってしまいました、800psバージョン。その後フジミからキット化されてかない悔しかった・・・。それこそ受験勉強しながら、このテスタロッサを作ってたわけです。そのころは小遣いを使う先がなく、結構金を持ってたんですね。んで、結構模型屋によって受験後作ろうと大人買いに近いことをやってました。マルイの512BBやイオタなんかも当時ゲット。
この写真のカウンタックもまさにゲンロク誌に載ってたそのもので、ソッコー買いでしたよ。箱は今でも部品入れとして残ってるでスよ。

んで、無事大学受験が済んだんで、カウンタックだのケーニッヒ328だの288GTOだのをつくりつつ、ハセガワスーパーデルタも好きだったので作ったりしてたんですよね。今でもちゃんと残ってますよ。

個人的にはスーパーカーとBカーには少し共通する部分があるのかと感じてますが(全くの個人的感想です・・・)、いずれにしてもカッコエエ・・・



〜04/7/4
@今日は早く仕事が終わったので、更新です。

ボディは研ぎ出し中。中研ぎをやってたらなんとなく全部研いじゃいました。とりあえず角だしやデカールハゲがなかったので、このまま磨いてみようとこの段階で放置中(乾燥)。

エンジン周りに作業を移してます。とりあえず部分的にでも色塗って作業を前進させてみます。私の場合、考え込んでなかなか進まないので、とりあえず進めちゃうことが必要・・・であとはその都度フォローっス。

ヘッドとハブは彫刻を施して完成。ヘッドの色は、赤の写真もあるのですが、ガンメタっぽい色の方が多いようですので、とりあえずそれで。

エアクリーナーボックスは、ハセガワキットのを芯にプラ板を積み上げて、横にはタミヤのプラパイプ5mmをくっつけて、ガリガリ削ったもの。リアカウルのルーバーに干渉するのか、前後で形状が微妙に違うんでその辺もテキトーにやっときます。燃料タンクもフジミのから失敬。もっと肉付きがいいようなので、これまたエイヤッとパテ盛りしてるところっす。

A全然関係ないっすけど、朝から通勤電車内で口げんかが発生してました。ここ最近で2度目だったなぁ・・・。混んでる車内で、座っている人間の足がどうのこうのってやつです。まあ基本的にどちらも座っているやつの方が悪いってパターンですね。混んでるときって立っている人間は制御不能ですからねぇ。足組んだり新聞なんか広げて読まれてた暁にゃ文句も言いたくなりますよね。おやじだろうと若造(おいらもか!)だろうと・・・。


〜04/6/26


うちのPCはVAIOなんですけど、LCDの足にUSBハブがついてるんですね。んで、どういうわけか突然つながらなくなりました。酷使したわけでもなく、買ってからほとんどそのままだっつうのに・・・これもソニータイマーですか・・・?

今はクリアがけ中・・・
そういや右の黒丸部分を切り取るのを忘れてました。

ハブとかこしらえてます。

あとヘッドカバーも77年の仕様だと中央部がつながってるみたいなんでそうしときます。



〜04/6/20
@とりあえずデカールまで貼りましたよ。実は知らなかったのですが、寸足らずとは聞いていたこのアリタリアデカール、カバーしきれない箇所があったんですね。

下の画像のようにフロントの塗らなきゃいけないところを、塗装ではなくマスキングはけ塗り。汚くなっちゃいましたが、目立たないしクリア塗るしって感じです。
寸足らだとは聞いてましたが、ほんと、デカール貼ったまんまじゃあちこち白くなっちゃいますね。デイトナグリーンとシャインレッドでベタベタタッチアップっス。
ルーバーも全部切り込みを入れてタッチアップして、ルーフスポイラーも裏側まで塗って・・・ピンのところも丁寧に切り欠いてあるし・・・。

ドア後のAのマークも丁寧にフェンダーに沿って曲がってますんで、蒸しタオルとソフターでグイッと修正。
この修正に気をとられ、ドア下のラインは傾いちゃいましたよ。

ラインを合わせるのはやっぱり大変ですね。左右が合わない・・・

リアフェンダー後のchampionマークは実車で貼っているのでしょうか・・・これが確認できませんです・・・。


〜04/6/13

@とあるDVD見てたら、途中から画像が止まったり動いたりして異常発生。傷がついたかなと思って、模型用コンパウンドやコーティング材まで使って試してみましたが、全く役に立たず。

まじでー・・・DVDはやっぱデリケートなんでしょうか・・・ちなみにPCでは問題なく再生できるがPS2ではその部分を読みもしない・・・

んで、ストラトスはがんばって進めますです。

B今仮組んだ状態だとフレームが撓んでしまい、リアフェンダーとのクリアランスがギリギリです。経常的にはとりあえずギリギリ入ってるって感じか?

とっとと進めるため、ボディはベースホワイト、グンゼホワイトってとこまで。ホイールはアウディ用に作った色で塗装。

Aエンジンを載せつつ排気パイピングなどを製作。フジミキットのはどうもマフラーが径方向にいびつなんで、フレックスロッドで作ります。

分割してしまったボディはシャシーとの接合がいつも課題。今回は図中赤丸印のなかにあるように、プラ板を貼り付けてやるといいかも。はめるの簡単で取れませんし、位置もそこそこ決まるって個人的には思ってます。

ショックはスプリングを置き換えるために切り取って、プラ棒と組み合わせた状態。ハブとの接合部はパテ盛り中。

〜04/6/6
@ストラトスっす。

下にあるようにリアフェンダーを整形後、カッターと鋸でボディを分割。切断部に雨どい?をプラ棒で付けたあと、位置固定用のピンを埋め込みます。

仮組みしてあったフレームと組み合わせてみます。
エンジンはフジミストラトスからエンスーのDinoエンジンを移植予定。
細かいところはなんちゃって仕様でいきますが、とりあえず、だーっと組んで乗っけてみると、さすがに同じスケールの同じクルマだけに、結構あっちゃいそうな雰囲気・・・あまいか?

ルーフスポイラは少し高く、かつやたら角ばってるんで縮めて丸めて翼形状っぽく角を落とします。

フロントのルーバーもカッターナイフで整形っす。


Aリアフェンダーは穴にパテを詰める→修正する→穴が開く→また詰める→削るの繰り返し。

大きなポイントとしては全体になだらかに、小ぶりにするとともに
1.かなり削り込み、できるだけ凹みなが膨らむような感じに
2.幅としては約半分くらいになってます。足回りを仮組みしてタイヤの位置を見ながらやります。プレスラインも付けてやります。
3.ここは大きくえぐって、マッドフラップ形状をつけます。
4.アーチの前側が斜めになってて、タイヤとの距離が近くなってる(カウンタックみたいに)のでここも削ります。

そのあとリアスポをくっつけ、筋彫りを深くし・・・って作業。窓枠はなんか太かったんで、細く削ってあります。
ピン類もはすべて削ってます。ドアノブも筋彫りしたのち、淵を含めて表面を削ってしまってあります。

〜これまで
A削っていったら明らかに裏打ちが足りませんでした・・・というより削ってみたら、かなり削らないと望む形状にならないってことに気づいたってトコです。

左がキットのまま、右が削り途中。
あとで気づくことになるのですが、はっきり言ってエポパテかなんかで作り直した方がよかったかもしれません。
プラとパテの素材違いや、密着不良で削れ方が違ったり、浮いてきたりと散々です。


@とりあえずリアフェンダを付けます。
たしかにフェンダーのあわせはピッタリです。

しっかしこのフェンダーってデカくないっすか?
このころの?ってかすくなくとも77モンテではこのフェンダーではなく、もっと小ぶりで一体感のあるタイプなんですが・・・

フェンダーは削ることを考え、アルテコパテを裏打ちしてあります。
削るところをマーキングして・・・

戻る