PEUGEOT  205T16 Evo.2
'02.6〜'02.9

02/9/8
ようやく完成しました。画像はこ こです。先週からの作業点は
・ボディ小物の取り付け、塗装、アンテナ作製
・アンダーカウルとボディとを水色デカールでふさぐ
・リアサイドウインドウの窓枠を白デカールで
などです。製作をはじめてから足掛け1年、ようやく完成っす。
でもってもう次のアイテムを考えて、思考が始まってます・・・やっぱあれっすか?いやこれっていう手もある・・・。

02/9/1

あらら・・・完成予定だったんすけどね・・・別にゆっくりやっているつもりはないのですけどね・・・

完成させるつもりではいたのですが、ここへきて大きなミスに気づいてしまいました。資料なんて穴が開くほど見ているつもりなんですが、どうも間抜けなもん で、あとから気づくことも多々あります。いつもは、別に気にしないのですが・・・って今回はあまりにも大きくて、修正しないことにはいてもたってもいられ ません。
そう、左の写真を見て気づかれたとは思いますが、リアウィンドウの形状がEV2で変わっているのです。下の写真でもなんか違うな・・・なんて思ってました が、気がつくとやたら気になります。

今週は平日深夜も使って修正です。しかし、問題はそれがボディの形状だってことです。
下からどうぞ・・・



作業は超強引。クリアがけ研ぎ出し、部品組付けも終わっているボディを修正しようってんですから・・・
作業は0.2mmプラ板を窓枠の形状に合わせて切り出し、貼り付けパテ埋め。透明パーツにはマスキングをしておいて、空間を空けておきます。これはウィン ドウにつく黒いパネルも、これらの作業によって形がおかしくなるため、左の写真にあるようにこれまた0.2mmプラ板でこのパネルを作り直し、その隙間に 差し込むためです。パテ埋めのあとは、これまでやってきたようにサフ塗って・・・とやります。その際、段差は常に消しつつ、徐々に塗装の範囲を広げて最後 のクリアでこれまでの塗装面と合わせます・・・とやりましたが、段差はないもののやはり若干色が違っていたり、継ぎ目が見える(下地にクリアの層がある と、その上に色を塗ると角度によって影が見える)ようになってしまいました。
しかし、まあいいです。とりあえず形状は近づいたんで・・・


それとこちらも今頃気づいた箇所、というより忘れていた箇所。横のウィンドウについている小さな窓へと空気を導く透明ダクト。P405から削り取ってきま した。

あとはワイパーとまで一応つけ終わっております。
今回ラリープレートは自作で再作成してあります。左のウィンドウに貼ってある、ドライバー達のプレートも。





今週のおまけ。
ここで禁断の画像・・・ウチの奥さん、昨日胃カメラを飲みましたが、「特に異常なし」とのことでひと安心。それで調子にのって私の製作中の写真をとると言 い出したので・・・

模型作るだけの部屋ってのは、当然許されませんから、週末だけ荷物を広げて床に座って作業っす。よく「私の模型作業場・・・」とかweb上で公開されてま すが、とてもとても比べもんになりません。お恥ずかしい・・・あまりに見苦しいので「ぼかし」を入れさせていただきました・・・

土曜日の夕方、ビールを傍らにTFMの「サタデイウェイティングバー・アバンティ」を聞くのが、一番好きな時間。来週は聞きながら完成品を眺めたい ねぇ・・・


02/8/25

まだ完成ではありません。今週末には完成させたかったのですが、んーすすまんですなぁ・・・いや、目立たない部分に意外と時間をかけてます。全体としては 積みあがってるんですよ・・・

あとはワイパーとラリープレート、アンダートレイとボディとの隙間をふさぐガムテ?など・・・っつうことは来週には完成できますね。きっと。
でも、ウチの奥さんが来週なにやら胃カメラを飲むと言うので、付き添いです。

ちなみに今、WRC(ドイツ)の速報やってましたが、ローブがレグ2もトップです。このまま優勝してしまってください!

ということで、完成予想図の写真をば公開します。


後からです。マッドフラップは86TdCではつけていないようです。ちとタイヤの後が寂しいですね。

製作記は下からどうぞ。


リアスポイラーを支える支柱も製作。この支柱のボディとの接続部は、丸いのと角ばったのと2種類あるみたいですが、86TdCサビー車は丸いほうみたい。 すべてジャンクメタルパーツから削りだししました。

エンジン内では下のエアクリとか、補機類を製作、設置。リアカウルを留める細いステーもプラ板と虫ピンで製作。

ディフューザー下両脇の追加の小さな羽根は、ビデオからの観察結果です。路面とあたることを考えてあと付けされていてるのか?・・・



下の写真で製作中であったダクトを何とか左右作り、ボディへと強引に固定します。立体的なすり合わせなんで、メンドいですが、位置を仮止めしたら、瞬着パ テでどんどん肉を詰めていって、こんな感じになりました。ハッチを開けることを考えて、天井の補強リブもつけときました。
リアカウルのサイドウィンドウは塩ビ板で製作。リアカウルとボディとのすり合わせ部分を変更したからこうなってます。キットの透明パーツを干渉部分のみ 削ってつけても見ましたが、横から見た時にこの削った部分がレンズ的に作用し、ロールバーがつながって見えなくなりました。

エアクリーナもしつこく加工。裏側のふたをします。

02/8/12

みなさん、ちゃんと夏休み取れてますか?休まってますか?
私はなんと9連休をゲット!
思う存分模型に打ち込めます!といっても雑用も多いし、後半は出かけるんだけどね・・・

フィンランドもグロンホルムが勝っちゃったようなんで、私的には盛り上がらんねぇ。ソルベルグ君もっとがんばっておくれ。

今回はフィニッシュへ向け進めておりましたが、結論から行くとまだ完成してません。
最初は省略してしまおうと思っていた、リアカウル内ウィンドウ脇からのエアダクトの製作を、やはり行うことにしたのですが、これがまた微妙な形状でかつあ の狭い範囲に収める必要があるんで、てこずってます。ようやく左側のやつ形状が決まりつつありますが、右側もあるんだよね・・・

たいしたネタでもないですが、細かく写真を、下から。



こちらはホイール。speedlineデカールなんてすっかり忘れてましたよ。急いで製作。細部の塗装が終わってしまっていたので、クリアコートできず。 ホイールのデキがデキなんで、テキトーにスミいれしてごまかしてます。

86TdCではマッドフラップをつけてないようですが、フロントにはホイールハウス内側からアンダーカウルにかけて、マッドフラップなのか、ボディの一部 なのか下に一枚のびてます。
これを白の塩ビシートでつけておきます。

フロントスポイラーのオフセット具合もわかります。




前からの一部。
ヘッドライトは「M&A・・・」さんところの作例ように、薄くスモークをかけてみました。
そして取り付けは可能な限り外側へ。キットのレンズは少し小さい感じがします。

補助灯用のステーは穴と虫ピンで。ちょっと外側過ぎたかもしんない・・・。
それとコネクターなんかもつけときます。


こちらはサイドのスポイラー。塗装して、こちらは虫ピンでビス頭を表現。固定は瞬間接着剤の一発勝負。角度が微妙です・・・こういう失敗したくないところ はクリアボンドとか使っていたんですが、どうも完成後、夏とか経時的に動いてしまい、このように重さを支える箇所では使えません。


こちらはフロントスポイラー。
これまで作っておいたやつは、どうも気に入らなくなったので、再度製作することにしました。天面にあたる部分を1mmプラ板で、フラップ部(何て言う の?)を0.2mmプラ板で。中央のジャッキポイントの部分は、これまでのやつを切り取ってつけます。フラップ部を取り付けてるリベットは、プリンタで 2mmピッチのテンプレートを作り、それに沿って0.5mmドリルでうっすら穴を開け(表面に跡をつける程度)、そこに白塗料を点付けしていきました。こ うすると少しはみ出た部分が盛り上がってそれっぽく見える(?あんまり見えないかも・・・)



こちらは巨大リアスポイラー。某社デカールはどうもフォントが違うようなんで、自作しました。透けてしまうので表は2枚重ね。ウェーブのクリアデカールを 使用してますが、このデカール完全な透明でなく薄い乳白色なので(何度も打ち直したからもしれません)、下地が白以外の塗装色の時はそれが少し目立ちま す。当然余白を切り取りますが、なるべく少なくするため、マークソフターを塗って軟らかくしたあと、爪楊枝でちょこまか削っていきます。
左側は裏面です。このスポイラーは実際はカーボンファイバーで構成されているようで、裏からは一部見えるようです。カーボンでカールを部分的に貼っておき ます。
クリアで研ぎ出し後、つや消し塗装をしておきました(写真は研ぎ出し直後)。

02/8/4

今週もせっせと細かいパーツを仕上げてます。
左の写真はバンパーのメッシュ貼り付け後。メッシュは過去の製作記にあるようにハセガワのメッシュから切り出したもの。白く塗装し、自作デカールを貼りま す。ロゴ部はテンプレートを自分で作って塗装なんてできませんので、私はこの自作デカールをマークソフターでデレデレに溶かして、メッシュになじみかけた ところで、針で突いて開口していきます。メッシュの穴を全部。すると塗装したのより自然ではありませんが、このようにロゴ入りメッシュとなります。

グリルのエンブレムはシルバー下塗り後、エナメルの黒を塗って、擦って下地を出してます。

あとは細々といろいろですが、まずはフロントカウル部を仕上げて行きたいと思います。


02/7/28

2週間ぶり更新です。今週末は金曜日に仕事をサボって(ちゃんと休んでます)のんびり模型製作・・・のはずだったんですが、思わぬトラブル、出来事連発 で、結局3日間をなんか無駄に過ごしたような気がしてます。
ようやく完成の目処もつきそうなところですが、仮組んで見たのが左の図。作業量の割には大差ないです。
前回研ぎ出し中・・・と書きましたが、これが予想外の難航。一通り研いだ後、いつもの?ように下地が出てしまったところが何箇所かあったので、今回は再度 クリアを吹くことに。今回はブラシを使って吹いてみようと思い、F社のオートクリアーを用意して、いざトライ。ところが、肝心のブラシが調子悪い。もとか らかなりの粗悪状態だった安物ブラシ君は、今回も発作(レバーを押しても全くガスが出なくなる現象)をおこし、何をやっても治りません。たまに出るので、 そのまま止めずにすかさず塗るようにして塗りました。その後、一旦乾燥中、今度は放置しておいたブラシをみたら、何故だかわからないがホースの途中からガ スが漏れていました。ホースを見るとでっかい穴があいてます。「なぜ????溶剤飛んだか?」と不思議に思いつつビニテで塞いだが、そんなの当然全く役に 立たず、仕方がないのでホースをそこで切って継ぎ手からつなぎなおすことに。ところが今度は塗装中に継ぎ手からホースが抜けるって事態が発生し、ついに頭 にきた私は「すべて買い換えてやる」と新規に購入することにしたのでした・・・くそ暑い中、吸い上げ式・・・これがいいのかはわからなかったのです が・・・のグンゼのブラシを購入)。

そんなこんなで時間がかかり、また急に飲みも入ったので大して進まず。
そんなことよりまたまた事件発生!!!何度か追加でクリアーをかけたのはいいのですが、研いだ後の薄い部分がクリアーのシンナーで溶け、消したハズの段差 があちらこちらに出現!!しまいにゃ右のドライバーネームデカールが塗膜の収縮につられて歪んでしまいました。とっ・・・ほぅぉほぅぉ・・・おそらく一辺 の塗膜がかなり薄かった、もしくは下地が出ていたのだろうと思いましたが、しかしこんなにずれてくもんなんですねぇ(写真は後日・・・デジカメ電池切 れ)。
 塗装レベルの低さを露呈してしまいました。お恥ずかしい。まあ、おきちまったことは仕方ないとはいえ、下地が出たぐらいならまだ何とか目立たぬ程度に フォローできそうですが、歪んじゃったもんはねぇ・・・リベンジも考えましたがとりあえず今回はこのまま行きます。やはり塗装はやり直しの効くやつで腕を 磨いてからでないといけませんねぇ・・・時間がない私は多少時間がかかっても仕上がりが完璧でなくとも、今後はとりあえず確実な方法で行きます・・・。


前置きが長くなりましたが、今週末は結局クリアーを吹き重ね乾燥機で乾燥し(私は温風タイプを少し隙間を空けて使用)、ちょっと早い気がしましたが研い じゃいました。あとボディ関係は窓枠とライトのベアメタル貼り。
リアウィンドは見にくいですが上部に長円形の穴を5つ開けました。穴を開けると厚みが目立つので塩ビ板で作った方がいいかなとも思いましたが、とりあえず このまま行きます。リアウィンドにはダクトを隠すように黒いプレートが貼られているようです。キットではデカール再現されてますが、Evo.2は形状が異 なるようなので、マスキング塗装にしてます。その際、クリアで厚みを出して段差を大きくし、後貼り感を出してます。
後はフロントサイドのスポイラーを製作。0.5mmプラ板にエバーグリーン細プラ板を垂直に貼ってSSGパテ等で整形。とりあえず仮止めしてみました。

02/7/14

台風はやってくるは、晴れればやたら暑いし、かと思えばまた雨・・・と梅雨ももうすぐ明けそうですが、模型製作は進んでますか?先週末は土曜に例のやな会 議があって、ろくに模型にも触らず。今週末は手の怪我も治りかけて、ようやく内装っす。

定番モデラーズシートベルトを使って地道な作業。至って普通に組みます。折り返すところは瞬間で貼っておきます。作例なんかでも時間がたつと剥がれてるの 良く見ますもんね。その対策です。完成したら蓋は開けたくない。追加作業として、腰ベルトは黄色の帯を追加、パッドの部分は余った他の色のベルトを下に重 ねて盛り上げて、パッド感を。パッドのない肩ベルト後端部分には自作デカールを。P205ではセンターバックルが腰ベルトについてるみたいです。

バケットシートは背面を修正後、結局ベルトのモールドはすべて削除。定番インテリアブラックを吹いた後、ドライバーネームのデカールは自作し、その上から つや消しクリア。

フロア関連はリアの隔壁部にタバコ銀紙をはじめて使ってみました。2本のアクセルワイヤーはセンタートンネル脇を通って直にアクセルペダルへ。細いコード の先端を剥いで、ワイヤーを出します。ペダルはキットのを削って形状を修正、ペダルに穴開け。消火器の配管も追加。消火器自体は、「こすって銀さん」を磨 いただけのプラパーツに直に擦り込み。とっても金属感抜群。下地を黒にするよりアルミっぽく見えていい感じ。この手のアイテムはやはり後々変色したりする のでしょうか。今回はあまり目立つ部分でないのでいいのですが、もし使えるならいいなぁこのアイテム。あとは適当にナビのフットレストをジャンクエッチン グから。

写真にはありませんが、ドア内装とかダッシュボードを装着し、内装は9割がた終了。エンジン部にえらい時間がかかってたためか、あっという間に感じる よ・・・ってわけで、ようやくボディ研ぎ出しに着手。塗膜もすっかり乾燥して、いい感じですかね。



02/6/30

サッカーフィーバーが嵐のように去っていった週末でしたが、皆さん模型は進みました?

私はと言うと、模型製作の前に災難が・・・先週のとある昼休み久々に牛丼を食べた私は、満足した腹をかかえ、店の玄関に。入るときは降っていなかった雨 が、強めに降っておりました。「よし、車までダッシュ」と思った私は、鍵を握り締め、勢い良く踏み出した、はずでありました。しかし、私の足は店の入り口 のタイルの上を見事スリップ、動作は起こしているが、物理的には全く進まずその場で転倒。何の警戒もしておらず、運動不足の私の体は手をつくのが精一杯。 あぶねぇ濡れちまうとこだったとおもって、そのついた手を見ると、あれぇってくらい皮がむけて血がダラダラっ・・・
ってわけで包帯で巻かれてしまった右手を酷使しての模型製作となりました。
下からどうぞ。

オイルクーラー、ブレーキエアダクト類を設置。パイピングもしたところです。ダクトは細い枠がついてますので、0番虫ピンのを切って曲げて瞬間接着剤とア ルテコパテで組み上げてあります。オイルクーラーしたのステーも同じく。
でもこれらがリアカウルに干渉するんだなぁギリギリ。ボディ裏を削って逃がしてはいますがギチギチです。

っと、こんな作業をしている私にまた災難が・・・作業中にするっと手が滑って、仮組み中の205がカウルをつけたまま転落・・・するところで何とか止めた のですが、テーブルの足にボディの一部が「ばきっ」っと・・・ひょえぇっぇっぇっぇぇっぇぇぇ・・・
とあせったのですが、幸いなことに割れたのはリアスポイラーに隠れてしまうリアウインドウの枠の部分。EV1のリアスポを削り取って裏打ちしてあるので、 そこに沿って割れてました。
いやぁ、これも怪我して不運を分散させていたから救われたんでしょうか。かつて037のエンジン部を落っことして粉々になってしまったときを思い出しまし たよ。皆さんも気をつけて。




エンジン部もだいぶ完成してきて、細かい部品が残るのみとなってきたので、ようやく内装へ。
EV2のバケットはEV1キット付属のそれと違い、ショルダー部の下がえぐれているタイプのようです。タミヤ405のバケットのナビ側がそれに近い形状を してますが、問題は一脚しかないってことですね。私は、弟の製作した405スクラップから青く塗装されたシートを剥ぎ取って使っちゃいます。
困ったことにシート表面にベルトのモールドがありますが、座面側のみ削り取ってます。ベルト類を通す穴をあけ、補強のためのリブを追加します。これにはエ バーグリーンの半円断面のプラ棒が便利。写真のように見えるとこを中心に、瞬間接着剤をつかって切り貼りしていきます。その後ゆるく作ったアルテコパテを 隙間に流していきます。後はこれをヤスリで削って出来上がりです。


先週までにあった、ダクト類というのは実はこんな形をしております。ボディとエンジンとの隙間をかいくぐり設置されているそれは、出来上がってみると良く わからん形をしております。
写真右のは左用ダクト。インタークーラーを設置するようになってます。その後ろにどこへ導かれているのか、さらにダクトが伸びてますが、一体どこへ行くも のなのかはわかりません。リアタイヤハウス内を通ってオイルタンクあたりに行ってるんでしょうか。写真左は右用。上半分はどうやらターボ周辺の冷却?下半 分は不明です。二つに分かれているのは確認できるんですけどね。

02/6/16

残念!!
日本全国がため息に沈んでしまった今週、皆さんは通常の生活ペースに戻りましたか?
まあ、日本代表には4年後またがんばってもらうとしましょう。

先週末の作業による筋肉痛は月曜日にきまして、ちょっと安心?と思ったら、なにやら左わき腹に赤い帯状のただれが発生。なにっ?って思って医者に行くと 「帯状発疹」だとか。ウィルスが原因って言ってたけど一体いつ感染したの?しかもなぜにわき腹?よくわかんねぇ・・・
しかもこの土日にはいっそう赤く、痒くなってきました。かゆぅ・・・

そして外観にほとんど変化のない、205。エンジン両脇のダクト類の製作でほとんど時間を使っちまいました。プラ板適当に仮組付けしたら、後はパテを盛大 にもって、ガシガシ削っていきます。各部品とボディに干渉しないように形状を修正しては組み付けを繰り返していきます。ブレーキ用のダクトを塗装し、仮組 んでみたのが左の図。
いよいよ大型の自作部品はなくなってきたか?なんか2月ぐらいエンジン付近ばっかいじってるな・・・

02/6/16

いよいよ梅雨ですねぇ。模型に限らず実に憂鬱な季節。
日本勝ちましたねぇ・・・きっととてもすごいことなんでしょうねぇ。金曜なんていやな会議もあったのですが、社長の機嫌が良かったので、急遽会社でプロ ジェクターまで使って見ちゃいました。いやぁこの調子で行っちゃってください勝っちゃってください!


話は変わってWRバンパー装着しました。これまた大変でしたよ。午前中もあれば終わるかと思ったのですが、全然終わらず・・・最終的に約7時間もかけてよ うやく終了。はずすのに2時間近くかかったよ。GC8に乗られている方ならわかるかもしれませんが、最終的にリンホースを固定しているボルトの右側の上の 部分、IC用冷却水タンクの前の部分にある部品をなかなか外せなかった(周りを分解しないで)のです。なんとか強引に外したところで、リンホースとナン バープレートのホルダーがトルクスネジで固定されているのを発見。さすがに外せず、スバルに持ち込み。取る付け自体は、穴が開いてないことと、細かい部品 の取り付け方法は組付け者任せのため、考えながらつけるのでこれまた時間が・・・バンパーを取り付けるときには、苦労して外した箇所で取り付けにまたひと 苦労。久々に車の作業なんぞしたので、体中が筋肉痛になりそうです。まあ、これで次ぎつけるときは早いよ・・・。


と、言うわけで、肝心な模型は進んでないんですよ。
先週からの続きです。エアを導くホースってのはみなさんどう作っておられるのでしょうか?あんまり便利グッツもないですよね。私の場合は、簡単に作るため にまずプラ棒で芯をつくり、そこに洋白線をぐるぐると巻きます。そしたらあとはアルテコSSPパテをゆるめにして、その洋白線の間を埋めるように塗ってい きます。あとはそこに塗装しておしまい。今回はピッチを不規則にしてうねった感じをだし、マフラーの上部にあたるところはベアメタルを巻きつけてありま す。
一方、ブレーキへのエアダクトはリアカウルと干渉することが判明。前後を鋸で切り離し、計3mm程度詰めました。パテとプラ板の塊なんで、結構バキバキ割 れます。


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